代表挨拶

この度は株式会社勝光山鉱業所のホームページをご覧いただきありがとうございます。

当社は1917年に創業し、自社鉱山で採掘した鉱物を粉砕・加工から始まり、創業以来から続く当社の百年にわたる鉱山採掘技術や粉砕加工技術を駆使することで、多分野の製品原材料として最適な品位となるよう加工され、様々な素材・材料を形成を行なっております。

これからも現場第一主義を徹底し、地域社会の発展に貢献し続けるとともに、末永く愛される企業を目指してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社勝光山鉱業所
代表取締役社長 笠原 真

経営理念

私たち勝光山鉱業所は一人ひとりがたゆまぬ努力と最後まであきらめない強い気持ちを持ち続け、新しい価値の創造を通じて地域社会、国際社会に貢献します。

経営方針

  1. 全員参加の一体感のある職場作り
  2. 自分を変える、会社を変える、社会を変える
  3. できないことを、できるようにする会社

環境方針

基本理念

私たちの企業活動は地球環境と深く関連し影響を与えていること、及び環境問題が人類共通の重要課題であることを認識し、「地球環境の保全」と「人々の健康」への貢献を目指して活動する。

基本方針

(1)事業活動を通じ汚染の予防、資源の有効利用など環境保全を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。

(2)事業活動の推進にあたっては、環境関連の法律、規制などを遵守することはもとより、下記の事項を考慮して環境負荷の低減に努める。
 ①電気、ガスエネルギー使用量削減の推進
 ②資源(水、紙、車両燃料など)の使用量削減
 ③排出物の削減とリサイクル研究および推進
 ④物流に伴う環境負荷(騒音、大気汚染)の軽減
 ⑤環境への影響に配慮した製品開発の推進

(3)この環境方針達成のため、全部門従業員への教育及び周知徹底、意識向上活動

2021年11月26日
株式会社勝光山鉱業所
代表取締役社長 笠原 真

保安方針

基本理念

私たちは事業活動を行う上で、鉱山保安法、労働安全衛生法など関係法令を遵守し従業員の保安と衛生を確保し、災害の無い安心して働ける職場環境の確立に向け努力を続ける。

具体的行動指針

(1)鉱山保安マネジメントシステムを正しく運用するために以下を実施する。
 ①定期保安委員会を年4回開催する(3月、6月、9月、12月)。
 ②保安委員会では保安巡視危険個所の洗い出し結果に基づき、具体的な対策を決めPDCAサイクルに落とし込み実行する。
 ③上記を徹底させるため議事録を配信し、月例の職場会議にて進捗を報告する。

(2)毎月の保安重点項目の制定を行い、全員参加で取り組む。

(3)毎朝の朝礼で指差呼称、危険予知訓練を行い、災害を未然に防ぐ訓練を行う。

(4)5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を実行し、安全な職場環境を確保する。

(5)月例の職場会議にて改善提案やヒヤリハット報告を行い、職場環境の改善と安全確保の意識を全従業員で共有する。

(6)災害の無い安心して働ける職場を維持するため、日々職場巡視の実行、全従業員への教育及び周知徹底、意識向上活動を実施する。

2022年3月21日
株式会社勝光山鉱業所
代表取締役社長 笠原 真